公衆電話ゲー?30円で電話ボックスの中から脱出せよ!「公衆電話」やってみた。

公衆電話ゲー?30円で電話ボックスの中から脱出せよ!「公衆電話」やってみた。

今は懐かしい電話ボックスに閉じ込められた男が、
所持金30円を駆使して脱出するという新感覚脱出ノベルゲームがTwitterで話題になっている。
30円だけなので、当然最初からクリアするのは至難の業だ。
しかし、繰り返しプレイすることで、攻略の糸口だけでなく、登場人物たちの深い背景を覗くことになり、
脱出ゲーとしてだけでなく、ノベルゲームとしても楽しむことのできる逸品。
今回はそれをプレイしてみた。

Twitterソースとゲームへのリンク

今回取り上げさせて頂くゲームへのリンクはこちら。
公衆電話
ブラウザでプレイできるほか、windows、macアプリに対応しているようだ。
あらすじは以下のようになっている。

ふと目が覚めると、男は公衆電話ボックスに閉じ込められていた・・・。
プレイヤーは自分で好きな番号に助けを求めることができますが、所持金は10円玉が3枚だけ。
30円分(=3回)しか電話をかけられないので、すぐに力尽きてしまうでしょう。
しかし新たな番号さえ知ることができたなら、次回は初めからかけていくことで、
物語の真相へと近づくことができるはずです。
あなたを助けてくれそうな人は誰だろう?1プレイ3分ほど。
最終的な結末を迎えるまでに約30分ほどかかりますが、
よほど運が良ければ、いきなり結末を迎えることもあるでしょう・・・。

そして今回バズったツイートがこちら。
ゲームの内容と、面白い部分を的確に表現している。

プレイしてみる

公衆電話TOP
まるでホラーゲーム

早速プレイしてみた。(ブラウザ版使用)
まるでホラーゲームのようなTop画面だが、
実際にプレイしていて驚かし要素や、残酷な描写やグロ画像といったものは出て来ないので安心してほしい。
(もちろん、シチュエーションは怖いのでそれすら苦手な人は注意)

やってみた感想は、とてもよくできたゲームだな、ということ。
30円(3回)という縛りの中でどうすればいいのか試行錯誤しつつ、
ゲーム終わりには次へのヒントをくれて必ず先に進むことが出来る。
そして何より、最初は脱出に躍起になって楽しむのだが、
システムになれて飽き始める後半には人間ドラマ部分が気になって止まらなくなってくる。
ユーザーの誘導が非常に上手いゲームだと感じた。

公衆電話2
主人公の友人に電話を掛けるが、過去の行動によって拒絶されてしまう

最後には、脱出×人間ドラマが上手にかけ合わさって脱出に挑むことになる。
最初から最後まで楽しくかつ詰まることなくプレイすることが出来たゲームだった。
しかもこれがフリーなのだから、フリーゲーム界はすごい。

軽く攻略

詰まるポイントはあまりないのだが、軽く攻略を残しておく。

まず攻略のポイントとしては、出てきた電話番号は全てメモ帳にメモしておこう、ということ。
次に、「福田」の言うことは聞いておこう、ということ、
そして一回目がだめでも同じ人に何回もかけることで変わることもある、ということだ。
これらを組み合わせれば、全てのENDは見ることが可能だ。
最後に、困っている人は積極的に助けてあげよう。

がっつりネタバレ

正直このゲームは、自力でプレイした方が何倍も楽しいゲームだと思います。
ただ、それでも困った人用や忙しい方向けに各種ENDへの行き方。
もちろんがっつりネタバレになるので、※※閲覧注意※※

END1

警官に救助されるEND
##110 → ##110 → 110

END2

過去の自分に行動を変えさせるEND
##560222 → ##560222 → ##560222 → 「外出するな」

END3

過去の自分を改めるEND
##560222 → ##560222 → ##560222 → 「生き方を改めさせる」

END4

田中の真相を知るEND
##398600 → ##398600 → 398600
これは田中がなぜ現代ではあんなふうだったのか?ということを知ることが出来て、
個人的に好きなENDです。

END5

海老原END
##804532 → 「お金を貸す」 → 804532 → 多分何処に電話してもOK

END5

福田END
#775583 → 「ドレスコードに気を付けろ」→ 775583 → 多分何処に電話してもOK

各種電話番号と真相

各種電話番号は以下のようになっている。

560222 :
実家
398600 :
田中
804532 :
海老原
775583 :
福田
000121 :
自分のスマホ
110 :
警察
119 :
消防
各種番号の頭に## :
10年前
180505
真相(超ネタバレのため白文字)