何でも肯定してくれる皇帝ペンギンの赤ちゃん、コウペンちゃんとは?

何でも肯定してくれる皇帝ペンギンの赤ちゃん、コウペンちゃんとは?

最近話題の、何でも肯定してくれる皇帝ペンギンの赤ちゃん、コウペンちゃん
作者のるるてあさんによる、やわらかい水彩タッチの絵と、
何はなくともとりあえず褒めてくれる、好意を示してくれる皇帝ペンギンの赤ちゃんに癒される。
今回はそのコウペンちゃんについてまとめてみた。

皇帝ペンギンの赤ちゃん、コウペンちゃん。

原点はイラストレーターのるるてあさん2017年4月4日にTwitterに投稿した「肯定ペンギンのあかちゃん」
皇帝肯定を掛けたダジャレなのだが、
そのやわらかいイラストと愛らしい皇帝ペンギンの赤ちゃんが日常の小さな辛いことを褒めてくれることが現代の若者に刺さり、
大ヒット。

現在は幅広いグッズ展開やカフェ等も展開され、
るるてあさんのTwitter上でも頻繁にそのイラストが公開されている。

最近は原点と比較するとだいぶ丸くなっている。(物理)

何故こんなにヒットしたのか?

一体なぜこんなにヒットしているのだろうか?

現代人は疲れている、褒められていない。

上述した通り、「出勤しただけで褒めてくれる」等、
現代人が辛い辛いと思っているのに、周りにはやって当然と思われていることでも褒めてくれることが刺さったというのもあるだろう。
出勤くらい皆昔からやってるから当然、と思っている人もいるだろう。

だが、よく考えて欲しい。
昔は景気が良いから、頑張ったらその分人から褒められることは無くても、給料は上がっていた。
なんなら能力があまり高くない人でも頑張ってなくても給料は上がっていた。

上司がどれだけ人を褒めない人間性でも、給料が上がれば認められた、評価されたという気がする。
しかし、現代はどれだけ頑張っても給料は上がらない。
目標は到達して当然、そこから+αの価値を創造したものだけが給料アップの機会を得られる。
そうすると自然と優秀な一部意外は承認欲求を満たせる機会が得られない。

さらに上司が褒めない人物だった場合、もはや何をやっても誰からも褒めてもらえない状態になってしまう。
何故か承認欲求を満たすことを悪とする風潮があるが、
承認欲求は成長や仕事のために重要なモチベーションの一つで、それを上手く満足させられなければ、当然限界を迎えてしまう。

出勤くらい皆昔からやってるから当然、と思っている人は、きっと優秀な人で、それは誇っていいことだと思う。
一方で、現代の厳しい基準についていけない人もいて、
そういった人にとってコウペンちゃんの存在は癒しを通り越して、救いにすらなっているのではないだろうか。

そもそもリアルペンギンが人気で、リアル皇帝ペンギンの赤ちゃんは可愛い

penguin-baby
皇帝ペンギンは珍しい社会性の高い生物なので、集団行動。 もふもふした生き物が集団でいるのはポイントが高い。

更にリアルでも可愛くて水族館のアイドルであるペンギン、しかも飛び切り可愛い皇帝ペンギンの赤ちゃんがモチーフ。
むしろなぜ今まで皇帝ペンギンの赤ちゃんをモチーフにしたキャラクターが出なかったのだろうとすら今では思う。

ペンギンが具体的にどれくらい人気があるのか、という人気投票では、
生息地が人の生活圏と被らないという大きなハンディキャップを抱えながら犬猫に続いて3位という好成績を残している結果もある。
それだけ人気のペンギンから、犬猫のようにアイドル的存在が出てくるのはある意味必然と言えるかもしれない。

まとめ


というわけで、今人気のコウペンちゃんについてと、人気の秘訣について考察してみた。
可愛いペンギンの赤ちゃん姿と、素直で何でも褒めてくれる優しさが現代人の心にしみわたるコウペンちゃん。

何か辛いことがあったら、Twitter上でコウペンちゃんを見て癒されると活力がわいてくるかもしれない。