【Uber Eats】デリバリー革命アプリ、UberEats使ってみた

夜中、もう寝間着で冷蔵庫には何もないけどがっつりしたものが食べたいとき。
休日、一日部屋着で過ごしたいのに冷蔵庫に何もないとき。
1人暮らしだと、デリバリーするにも最低価格の問題があったりして、ちょっとめんどくさいけどコンビニに行ったりすると思います。
それを変えたのが「Uber Eats」というアプリ。
今回はそのUber Eatsの紹介をしていきます。
Uber Eatsとは
Uber Eatsとは、知っている方も多いかもしれませんが、
オンラインフードデリバリーサービス(つまり出前アプリ)で、
出前アプリの基本である対応する店舗ならどこでも注文可能(※複数店舗を同時に跨いだ注文は出来ません)な、
飲食店のデリバリーサービスになっています。
なんと言っても最大の特徴は、「最低注文価格が無い(※代わりに配送料は発生します)」という所だと思います。
最低注文価格はどこも1000円以上は必要ですが、1人暮らしだと大抵それ以内に収まってしまうので、
デリバリーをお願いしたくても(おなかの容量的に)無理だったりしますが、それを解消したのがUber Eatsになります。
また、配達するのは各店舗のデリバリーを請け負っている社員やアルバイトではなく、
Uberと契約している人になるため、
個人の店や、チェーンでも店舗規模が原因でデリバリーを請け負っていないような店からも配達を頼むことが可能です。
マックを頼んでみた
そんなUber Eatsを、早速使ってみました。
※黒塗りは住所とか店舗名です
早速TOP画面へ。
配送料は近ければ近いほど安く、遠ければ遠いほど高くなります。
また、時間帯によっても値段が変動するので気を付けましょう。
(雨の日等は高くなる印象。また、台風の時はそもそも配送自体やってなかったりします。)
UIはかなり今風で分かりやすいので、直感的にタップしていけば問題なく操作できると思います。
そして、注文を終えると今の配送状況がMAP上で確認できます。
※画面は住所を隠すために広範囲にしてますが、実際はちゃんと細かいMAP上で確認できます。
配達員が今どこにいるかも見れるので、
Uberの代表的なアプリである配車アプリの技術がこちらでも活用されていることが伺えます。
初見で迷子になるような住まいで無ければ、大体配送予定時間通りに届けてくれます。
自分の家はちょっと分かりにくい所にあるためか、
人によっては迷子になって少し時間がかかってしまうようです。(申し訳ない)
配達員が非常に丁寧
これも有名なので知っている方もいるかと思いますが、Uber Eatsの配達員は正規の雇用契約を結んでいる方ではありません。
アルバイトの更に進化版と言った感じで、かなり自由なシフトで、暇な時間に稼ぐ、といった使われ方をしている方もいます。
(本格的に取り組んでアルバイトしている方もいます)
そういうわけで、接客の心配や、危ないイメージを抱いている人もいるようですが、
実際はかなり丁寧で安心できると思います。
というのも、Uberでは注文を受け取った後に配達員のレビューが可能で、
このレビューの評価が一定以下になると解雇されることもあるようです。
上司はいませんが、ユーザー評価というある意味上司より厳しい目に晒されるためか、
自分の知っている配達員さんはかなり丁寧に接客してくれたり、工夫を凝らしています。
(ジュースやアイスを持参の保冷バックに詰めてくれてたりしました)
安全面についても、雇用(という言い方で正しいのか?)する際にちゃんと安全な人物かと言うのは身分証などを提出させられて、審査されているようです。
なので、普通の店舗にいるアルバイトのデリバリーの方と同じ程度の安全性があると思って大丈夫です。
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まとめ
Uber Eatsを実際に使ってみて、使用感をまとめました。
配車アプリで世界的な成功をおさめているだけあり、洗練されたUIとシステムで使いやすいアプリでした。
東京に住んでいれば配送料もそこまで高くない(自分が見た最小額だと240円とかもありました。)ので、
1人暮らしで、夜中にお腹すいたけど出歩くのはちょっと・・・と言うときに是非使ってみてはいかがでしょうか。
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