【FE風花雪月】海外メディアのゲームプレイ情報まとめ

FE風花雪月で、海外メディアにゲームが配布され、実際のプレイ情報や映像が公開され始めました。
今回はその情報をまとめていきます。
(※任天堂がここまでなら情報漏らしていいと決めて配布してるレビュー用のものなので、
核心部分のネタバレはありませんがあまり情報を知り過ぎたくない人は注意。)

オープニングムービー

タイトル前に流れそうなオープニングと、ゲーム開始時に流れそうなオープニングの二つのムービーが公開されました。

タイトル前？

こちらもタイトルがオープニングですが、
二つ目のものと違ってタイトル前に流れそうな雰囲気のもの。
まだ紹介されていないキャラクターらしき人物と、結構大きめのネタバレがあります。

そう、主人公の父親ジェラルトの死亡イベントらしきシーン。
暗くて良く見えませんが、ジェラルトっぽく見えるのと、
他のゲームプレイ映像で一人だけ「緑ユニット」で青ユニットになっていないところから、
高確率でジェラルトに何かが起こるのだと思います。

そしてこちらの新キャラらしきおじさん。
右に五年後エーデルガルドの杖が映っているので、五年後赤ルートだと加入する新キャラとかかもしれません。

そしてラストでは主人公とソティスが融合しているようなシーンがあります。
先生の髪色が五年後では変わっているので、もしかするとここで主人公覚醒イベント的なものが起きているのかもしれません。

ゲーム開始時

かなり「ヨゴレ」に拘りを感じる、
クオリティの高いオープニングムービーが公開されました。
恐らくプレイ開始時に流れる「過去の戦争の記憶」とかになるのかと思います。

そして、蛇腹剣を扱い、主人公と同じ紋章を背中のマントに背負うおじさんが「解放王ネメシス」であることが確定。
途中武器を投げて空中から飛び降りて着地するようなモーションがあるので、恐らくドラゴンマスターや(考えにくいですが)ペガサスナイト、
もしくは本人がドラゴンそのものだと思われます。

そしてレア様に激似の緑髪の女性が途中モブに「Lady Seiros!」と呼ばれている為、「聖者セイロス」であることも確定。
更に、海外ユーザーによるとレア様と声優さんも同じらしく、「レア＝セイロス本人説」も出ている模様。

気になるのはラストでセイロスがネメシスに短剣を突き付けながら、「ネメシス！Red Canyon(赤い谷？)を覚えているか？」と言っているシーン。

この赤い谷は、E3のゲームプレイ映像で、
外伝？のソティスからのリクエストで、主人公に来て欲しいと書かれていた名前になります。(参考：上画像)
かなり重要な意味を持ちそう。

そして、セイロスのネメシスに対する憎しみの強さも凄い。
「私が愛するすべてを奪った！」発言に加え、ネメシスがうめき声を上げなくなった後も短剣を振り下ろしています。
そしてネメシスの使っていた蛇腹剣(天帝の剣)に頬をあてて「殺りました・・・お母さま」発言。

セイロスの母親が神竜で、英雄の遺産は竜の骨から出来ているから、あの剣はセイロスの母親で、ネメシスは母親の仇、
という考察が一番今のところしっくり来ています。
更にネメシスがイマイチ本気じゃなさそう？なところから、ネメシスはセイロスの父親説もあり、
もしそうなるとセイロス視点では父親が母親を殺して武器にしたというかなりヘビーなシナリオが待っていそうです。
（さらにさらに、その場合エーデルガルドと主人公には遠いながらも血縁があることになって凄いことになる。）

戦闘シーン

チュートリアル戦闘や途中の戦闘の映像もありました。(というかこっちが多い)

チュートリアル戦

恐らく生徒たちを助けるところから始まる、緑ユニットジェラルト指導のもとのチュートリアル戦。
地形の話等入れつつ各学級の級長と連携して山賊を討伐しています。

黒き獣(ゴーティエの紋章石)戦闘

シルヴァンの兄説が出ている黒き獣戦のシーンもありました。
ギルベルトとシルヴァンが緑ユニットとして参戦しており、王国とかなり関係することは間違いないでしょう。

その他の情報

他にも、クラス紹介や、

修道院内の紹介動画もありました。

シレっと踊り子確定してますね。再行動ユニットはこの手のゲームでは必須クラスに強力なので、
どの子を踊り子にするかかなり迷いそうです。(そしてこれは女性専用色なのでしょうか。)

まとめ

海外各メディアのプレイ映像のまとめや考察をしてみました。
とはいえ、拾いきれてない映像も沢山あると思うので、是非Youtubeで「FE Three houses game play」等で検索してみて下さい。
(ガチなフライングゲットムービーがそのうち出てくる可能性もあるので注意)

5年後の情報については全く流れていないので、
そこは実際にゲームをプレイしてみてね！ということだと思います。