【明日箱舟】戦略タワーディフェンス「アークナイツ」プレイしてみた【アクナイ】

アズールレーン等の人気アプリを作成している「Yostar」から新たにリリース(ローカライズ)された、
戦略タワーディフェンスゲームの「アークナイツ」をプレイしてみました。
既にサービス終了しているアプリですが、スクエニが展開していた「メルファリアマーチ」らしさをどこか感じて、
メルマ難民にはありがたいアプリです。
アークナイツとは
アークナイツはいわゆるタワーディフェンスゲーで、
その名の通り「塔を守る(=拠点を防衛する)」ことが目的となるゲームです。
アークナイツでは味方の拠点が1~複数個あり、そこに敵が既定の数侵入するとゲームオーバーとなり、
侵入数によって戦闘評価が下されるシステムになっています。
有名な「にゃんこ大戦争」の亜種というと分かりやすいかもしれません。
(あれは敵味方一方通行でゴールもお互い一つと言うシンプルさですが、
アークナイツは複数マス・複数スタートとゴールがあり戦略の複雑さを上げた感じ。)
ただし、多くのタワーディフェンスは1ユニットを(一定時間たつと)再配置することが出来たのに対して、
アークナイツでは1キャラクターは一度配置すると、撤退して一定時間待ってからでないと再配置できません。
さらに一度に展開できる人数上限が決まっているので、
何処にどのキャラクターを配置するかはかなり大きく戦況を左右するため戦略要素はかなり強いです。
公式ページでも謳っている通り、美麗なグラフィックに個性的なキャラクターと、
キャラゲーとして楽しめる一面もありますが、
一方でかなり本格的な戦略要素が楽しめるようになっています。
キャラゲーと本格的なタワーディフェンスを楽しめる
上に書いた通り、このゲームはかなり戦略要素が強いです。
タワーディフェンスゲーあるあるですが、課金して高レアリティ高性能キャラを揃えて無双できるかというとそうでもなく、
高レアリティには高いステータスや優秀なスキルの代わりに重いコストがかけられていることが多いので、
あえてレアリティは低いもののコストも低いキャラクターを編成して敵を上手く捌く必要があります。
特に☆3重装(デコイ的な役割)のビーグルや☆3前衛(物理火力的な役割)のメランサはかなり重宝します。
メランサはwiki等で言われていますが、火力がかなり高く、
敵の強力な術師等を味方の固まっている防衛ラインに到達する前にばっさばっさと捌いてくれる大活躍を見せてくれます。
この子とラヴァに何度救われたか・・・。
高難易度である一方で、グラフィックが綺麗で、
秘書に設定したキャラクター達はドクター(主人公)に語り掛けてくれるので、
キャラゲーとしても楽しめます。
この秘書にしたキャラクターが主人公に色々語り掛けてくれるところが、
メルファリアマーチ感を感じてメルマ難民的にはポイント高いです。
フェンちゃん可愛いよフェンちゃん。
基地や戦場で眺められる2Dグラフィックも皆よくできていて可愛いです。
まとめ
というわけで、今回は戦略タワーディフェンスゲーム「アークナイツ」をプレイしてみました。
まだ二章途中までしかプレイしていませんが、
高い戦略性に魅力的なキャラクターと、良ゲーの予感がしています。
元々中国のゲームではありますが、
翻訳がしっかりしているのか、ストーリーやキャラクターの台詞にも今のところ殆ど違和感はありません。
後、何回言うのかと言う感じですがメルファリアマーチと似たようなタワーディフェンス&キャラゲーというのが本当にありがたい・・・。
-
前の記事
【FE風花雪月】追加DLC「煤闇の章」とヴォルフクラッセ考察【ファイアーエムブレム】 2020.01.17
-
次の記事
【明日箱舟】アークナイツのイベント「騎兵と狩人」クリア感想【アクナイ】 2020.02.07
コメントを書く