アークナイツ「喧噪の掟」攻略感想・考察 ①

アークナイツの新イベント「喧噪の掟」のEX強襲までクリアしたので考察。
ペンギン急便&龍門の勢力が見れるイベントで、
そこはかとないブラックラグーン臭が好きな人にはハマりそうなイベントでした。
喧噪の掟、通常ステージ考察
通常ステージの考察。
場面転換が多いのでちょっと分かりにくいですが、
カポネ・ガンビーノ率いるシラクーザのマフィア
バイソンパパ社長が経営するフェンツ運輸
龍門の裏社会のボス的な立ち位置の鼠王のリンさん
我らがペンギン急便
の四勢力の思惑が蠢いているストーリー。
マフィアとか裏社会の大物の思惑に運び屋が巻き込まれる構図と、
皇帝達の言い回しの荒くれものっぽさが個人的にはブラクラを思い出して好きです。
反面勢力が多いのでシナリオは結構追うのが結構大変。
大体以下みたいな思惑で動いてたと思います。
カポネ・ガンビーノのシラクーザマフィア組 →
シラクーザを何らかの理由で追い出された?(あの女というのが誰なのかは分からない。)
なので、バイソンを誘拐してフェンツ運輸とペンギン急便を対立させてペンギン急便の立場に成り代わりたい。
フェンツ運輸(バイソンパパ) →
龍門でかなりでかい勢力を持ってる運輸?
バイソンを漢にするためにペンギン急便に預けて、鼠王とプロレスを画策。
一応護衛にスナイパー執事付けときますね。
ペンギン急便 →
我らがペンギン急便。
バイソンパパにプロレスを依頼される。
シラクーザマフィアがペンギン急便に成り代わろうとしてるので、邪魔者排除しつつプロレスに利用しよう。
鼠王とスラムの仲間たち →
龍門の裏社会を牛耳っている組織?
バイソンパパにプロレス依頼されるので乗ってあげたら、ペンギン急便が思いの外強くて嬉しい。
って感じだと思います。
本筋とは別にモスティマがエクシアの姉と何かあったっぽい雰囲気を出してきたり、
ラテラーノの公証役場がモスティマを監視してたり、
ペンギン急便の別の新キャラ(イース)が出てきたり、
6章ストーリーで出てきたジェイさんも出演したりで情報量が多いのも結構混乱しますが、
ブラクラっぽい雰囲気だけで個人的には楽しめました。
ちなみに今回の中ボス枠のガンビーノ・カポネ組はシチリア人と言ってますが、
名前の元ネタはアメリカのマフィアのアルカポネとガンビーノっぽいですね。
シラクーザってもしかしてアメリカモチーフなのか…?
(テキサスとかもアメリカの州だけどラップランドはアメリカ関係ない名前なのでよくわからない。)
新キャラチラ見せ
戦地の逸話でも新キャラ?のチラ見せがありましたが、今回もチラ見せが出てきたのでその分のまとめ。
恐らく鼠王(リン)の娘さん(見た目かなり若いからもしかして孫?)の鼠キャラ。
名前すら分かりませんが、
思いっきり鼠なのと、耳の感じが完全に鼠王で色合いも紫と黒なので間違いなく関係者ではあると思います。
イースという名前のペンギン急便の社員の一人。
ちゃんとPCのロゴもペンギン急便マークなのが良い。
苦難陳述者ちゃん。
ラテラーノ公証役場の人間らしい。
逸話イベントでイグゼキュターの印象が強いですが、(当然ですが)ちゃんと人間らしい感情の人も仕事してるんですね。
頭のわっかが無いので天使ではなさそう。
手に銃を持っているのと、モスティマを監視してるらしいので、それを理由に狙撃オペレータとして参戦してくれそうなのが楽しみです。
まとめ
今回はアークナイツの「喧噪の掟」イベントをプレイしました。
賛否は分かれそうですがブラックラグーン読者ならほんのりブラクラ味がある今回のイベントはかなり楽しめる気がします。
ペンギン急便は自分の中では完全にラグーン商会になってます。
あと個人的に気に入ってるのがイベントのトップ画面。
遮断機の様にイベントUIが下りてくるのがお洒落で良い…。
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